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ディヴェッラ

ディヴェッラのロゴマーク
DIVELLA-ディヴェッラ
ディヴェッラの社屋の画像南イタリア・プーリア州にあるパスタメーカ、ディヴェッラの社屋です。
ディヴェッラブランドのついた小麦製品が、常に一定の品質を保てるように、製品はすべてこの社屋のある広大な敷地内で生産されます。
製粉後すぐにパスタ生産されるという徹底ぶりで、一定の品質と絶対的な安心を約束しています。
ディヴェッラ社は1890年(明治32年創業)南イタリアのプーリア州、バーリ県近郊の町、Rutigliano(ルティリアーノ)に創業しました。製粉工場としての操業が、高品質でありながら、常に安定した製品を世の中に送り続けることのできる基礎となっています。 現在は製粉だけでなく、パスタや焼き菓子など小麦製品を核に、オリーブオイルやトマト製品など、イタリアの日常に欠かせない商品を生産しています。 乾燥パスタは日産600t、小麦粉まで含むと2000t近くを生産しています。パスタの種類は約150種にまで及んでおり、日々新たな製品の開発に力を注いでいます。
ディヴェッラ社のあるこの地方は、良質な水と気候条件に恵まれながらも、もともとは渇水の心配のある地域で、そのためパスタ製造には適していないようですが、地元の名士であるディヴェッラ家が灌漑施設を敷設しました。 そのため、常に安定供給される美しい水と、気候と太陽に恵まれた環境、長年培ってきた小麦の目利きとしての能力と経験、そして何より歴史ある小麦取扱いの信用が今もすぐれた製品を市場に送り出すことができるのです。
また、ディヴェッラ社は、これだけの規模を誇る製造業者ながら、工場はたった一つ。創設地のこのルティリアーノにしか持ちません。工場が点在するようなメーカーの場合、同じ品質のものを作り続けるのが難しく、購入場所によって品質が異なることがあるのですが、小麦のサイロ、製粉場、パスタ製造場、パッキング工場、製品倉庫および事務所をすべて同じ敷地内に設置しています。 ディヴェッラ社のすべての商品は、この地で作られ、イタリア全国は勿論、世界中に発送されるのです。

製品に使用している小麦は、南イタリア産の小麦を約70%、残りはアメリカやオーストラリアからの輸入小麦を使用しています。イタリア国内産100%ではどうしても出すことのできないコシを、アメリカやオーストラリア産の小麦を若干量混ぜることで、絶妙に高めることができるのです。
また、世界中にルートを確保することで、小麦の収穫量に左右されることなく、常に一定品質の小麦を手に入れることができるのです。 小麦はすべて、専門家が現地に赴き、その卓越した目利きでもって仕入します。
ディヴェッラ社では、小麦の精製からパスタ、焼き菓子製造まですべてプーリアにある工場で行っています。大手のパスタメーカで、同一敷地内で一貫生産することの設備を持っているのは、ここディヴェッラだけです。小規模生産を各地で行うことで、流通コストを下げることも可能なのですが、そうすることによって、水、空気、生産方法に違いが生まれるため、均一に高品質製品をすべてのお客様にお届けすることができなくなるのは、たとえ企業が大きくなってもすべきことではない、とディヴェッラは考えています。

ディヴェッラのオートメーション工場の画像自社内に9万tもの小麦を保管できるサイロ2基保有していますが、そこからパスタ製造が始まります。 まずはパスタ工場の横に併設された大きな製粉棟で製粉が始まります。粉は5階建の建物の中で製粉され、ふるいにかけられながらどんどん下層階へと落ちていきます。途中、石ころなどの混入物を除き、ふすまなどを除き、最後に約7割弱しかないセモリナ粉となります。その粉はオートマティックにパスタ工場へと運ばれていきます。
また同時に、生産された小麦は、同じ施設内にあるパッケージングの機械に運ばれ、袋詰めされ、ふすまなどの繊維質は、自動的に水などを混ぜ、圧縮して固め、動物の飼料として袋詰めされます。この工程すべてがオートマティックで行われています。
さて、そうして運ばれたセモリナ粉は、オートメーションの工場でパスタに加工されます。水を加え練り、型抜き、乾燥、計量、袋詰め、箱詰め、倉庫へと運ばれるまでのすべてがコンピュータ制御されています。ただし、その際加える水の量などはその季節、気候により異なり、そういった数値は人間が常に手を加えます。
そこでもっとも大事なのが、およそ70-75度で12-16時間かけて乾燥する方法。これ以上温度を上げると、すぐに乾燥し製品化しやすいためコストを低く抑えることができますが、乾燥のしすぎを招きアルデンテが持続しません。この中温度中時間乾燥こそが最高のアルデンテを生み出すのです。
この工場はISO 9001規格に準拠しています。

こうして製造されたパスタは大変品質が高く、消費者保護を目的とした団体《イタリア全国消費者連合会(※)》のパスタ品質テストにおいて、イタリア国内の主要パスタの中で、総合評価を加え、多くのポイントで最高点を獲得しました。

(※)イタリア全国消費者連合会に所属している栄養学の専門家を対象に、イタリア国内で流通する商品を集め、試食官能検査をしました。ディヴェッラは、ほとんどの項目で最優良を得ました。
ディヴェッラの倉庫の画像 ディヴェッラパスタのおいしさの秘密
https://img15.shop-pro.jp/PA01239/897/etc/%A5%C7%A5%A3%A5%D9%A5%C3%A5%E92.jpg?20130621154749ディヴェッラパスタが、シェフやお料理好きに絶大な支持を得ている理由は、何をおいてもあの【アルデンテ】の心地よさと、その持続性です。
おいしいお食事を楽しくお話ししながら頂いても、アルデンテが持続するのが理想的。その理想により近いのがディヴェッラなのです。
ディヴェッラパスタは、創業以来100年以上、常に挑戦と実践、そしてそれらがもたらす結果と経験を積み重ねてきました。その歴史は何にも勝る、パスタのレシピとなって現れています。
ディヴェッラのパスタは、いうなれば【中温度・中時間乾燥】
これは様々な地に小規模工場を持ち、大量生産する企業が【高温度・短時間乾燥】であることと、小さな家族経営の業者が【低温度・長時間乾燥】するのとの対比として作り出した言葉です。高温度で短時間乾燥させるということは、すなわち工場の規模を小さくできるということを意味します。規模が小さくなれば、運送コストを抑えるために、様々な土地に工場を設えることができます。しかしこれでは、すべての工場で同じクオリティの商品を生産することは極めて難しくなります。また、低温度・長時間乾燥は大変難しいうえに、品質が安定しにくいのが実情です。
そこで、ディヴェッラは【中温度(70-75℃)・中時間乾燥(12-16時間乾燥)】という製法を生みだし、そうして生産された商品は、消費者団体のブラインドテストで、大変高い評価を得ました。
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※上記以外の項目も含みます。平均点はその他項目も含んだ平均で、9点満点です。
※イタリア全国消費者連合会所属の栄養学専門家を対象にブラインドテイスティングしました。
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