イタリア食材｜通販｜ワーク｜パスタ - ラ・モリサーナ｜イタリア食材・ワイン通販のWork-Italia

グループ

メニュー

カートの中身

カートの中に商品はありません

カートの中身を見る

メールマガジン

2025年11月
日	月	火	水	木	金	土
						1
2	3	4	5	6	7	8
9	10	11	12	13	14	15
16	17	18	19	20	21	22
23	24	25	26	27	28	29
30

2025年12月
日	月	火	水	木	金	土
	1	2	3	4	5	6
7	8	9	10	11	12	13
14	15	16	17	18	19	20
21	22	23	24	25	26	27
28	29	30	31

【営業日】
月～金　9：00～18：00（土日・祝日休み）
ショップ休み

：定休日

売れ筋商品

No.1 【訳あり大特価・ケース購入】モレッティ・ビール 330ml×24本　賞味期限2025/11/30 5,808円(税528円)
No.2 【12本で送料無料】エチケッタ・オーロ　モンテリーベロ・スプマンテ・ブリュット 750ml 2,068円(税188円)
No.3 【訳あり大特価】オリーブオイルバージン AOP プロバンス　500ml　賞味期限2025年12月末 2,160円(税160円)
No.4 CAPUTO（カプート）ヌ―ヴォラ＜タイプ0＞　小麦粉　1㎏ 702円(税52円)
No.5 【訳あり大特価】ひとくち唐揚げ 1キロ　冷凍賞味期限2025/11/25 SOLD OUT
No.6 イカ軟骨唐揚げ　500g　冷凍 SOLD OUT
No.7 播磨の白珠生ガキ（ハーフシェル）2個入り　約90gー110g 864円(税64円)
No.8 BONOMI（ボノミ）　サヴォイアルディ　400g 842円(税62円)

Feed

RSS
ATOM

各種カードご利用頂けます

ラ・モリサーナ

La Molisana-ラ・モリサーナ
ラ・モリサーナ社はイタリア全土のパスタメーカーの中でも生産量が非常に多く、5本の指に入る販売シェアを誇ります。 1912年創業の老舗パスタメーカーで、今年が100周年の年にあたり、現在はフェッロ社という製粉会社のグループに属しています。フェッロ社は自社の小麦粉用サイロを保有しています。その貯蔵量は283,000tに上り、これはヨーロッパ最大級で他の有名パスタメーカー各社にもセモリナ粉を供給しています。
ラ・モリサーナ社の工場風景の画像

また、フェッロ社は、製粉業での長年の経験から、小麦価格の動向を見極めつつ安定した価格・量の原料を確保することが出来るため、そのグループ傘下にあるラ・モリサーナ社は、常に安定した品質のセモリナ粉を使用し、安定した品質のパスタを造ることが出来るのです。大手製粉会社のフェッロ社のグループである、ということにより、ラ・モリサーナ社は規模の大きいパスタ工場であっても、小麦の入荷から出荷までを一貫して行えるという強みを持っています。

https://img15.shop-pro.jp/PA01239/897/etc/1%A5%E9%A5%A4%A5%F3%C3%BB.jpg?20130807171834

土地

モリーゼは温暖で乾燥した台地で、良質の小麦の栽培に適した土地です。ラ・モリサーナ社では、モリーゼ産の高品質のデュラム小麦のセモリナに世界各国から厳選した小麦をブレンドしています。同社のパスタは琥珀色のような、温かみのある黄色をしており、タンパク質含有量は14%以上で、茹で汁への流出も少ないことがわかっています。これこそ良質の小麦粉を使っている証とも言えるでしょう。また、モリーゼには30以上の水源からあふれ出る清流が地下水となって流れ、イタリア国内で最もピュアな水を汲み上げることができる土地とも言われています。この水も、ラ・モリサーナ社のパスタに欠かせない原材料のひとつです。良質の小麦粉と水が揃ってこそ、高品質のパスタを安定して供給することができるのです。

https://img15.shop-pro.jp/PA01239/897/etc/1%A5%E9%A5%A4%A5%F3%C3%BB.jpg?20130807171913

歴史

ラ・モリサーナ社は1912年にカンポバッソで小さなパスタ工房としてスタートし、またたく間に高品質なパスタを作ることで知れ渡りました。そして、現在では全世界へ商品を輸出するまでに成功しています。地域に根差し、伝統的製法と近代的なテクノロジーを融合させたからこそ可能となったのです。一方、フェッロ社の長い歴史は、1910年にドメニコ・フェッロ氏がカンポバッソで、石臼ひとつで製粉を始めたことからスタートしました。1925年にはドメニコ氏の息子であるジュゼッペ氏が兄弟で力を合わせ、南イタリアで最初の電動製粉機のうちのひとつを作りました。ところが、1943年の10月13日、ドイツ軍の空襲により、工場は焼失してしまいます。しかし、ジュゼッペ氏は諦めることなく、1947年に工場を再開しました。その後、ジュゼッペ氏の息子たちが1972年に有限会社を設立し、フェッロ社は近代的工場として発展していきました。